神成 修太郎 |青森県五所川原市の社会保険労務士・ 人財経営コンサルタント

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ドラクエ論

ドラクエ論 「今、どんな敵と戦っていますか?」

このドラクエ論は、基本的には過去に「ドラクエ」をプレイされた方が対象です^^

ドラクエの様々な構成要素が、私たちの人生に直結するという確信の元、綴っております!

 

私たちは、様々な人生経験を積んで、成長していきます。

そして辛く苦しい経験ほど、大きな成長を促してくれます。

逆に、低空飛行を続けていると、成長はそこで止まるといっても過言ではありません。

 

低空飛行とは、「今の自分ができること」です。

安全圏ではあります。しかし、やりがいや充実感がありません。

ここから抜け出すには、新たなチャレンジ目標を設定し、そこに飛び込むことが必要になります。

かといって、新たな一歩を踏み出す勇気もない・・・。

 

こんな時に私は、ドラクエに置き換えて、乗り越えることができました。

実は、RPGゲームはこんなところで役に立つというのをお伝えします!

小さいころは、『ゲームやりすぎだ!』とよく母に怒られましたが、代償の先払いということで(笑)

 

 

ドラクエをスタートすると、主人公はレベル1。

経験もなく、体力も力も弱く、資金もわずかしかありません。

 

ここから私たちは何をしたでしょうか?

ひとまず、持っているお金で買える武具(こん棒や皮の服など)を買って、装備をして、敵と戦うべくフィールドに出ました。

でも・・・なぜ敵と戦う必要があったのでしょうか?

 

① 敵と戦って経験を積んで、体力やスキルのレベルアップをするため

② お金を稼いで、もっと良い武具を購入するため

こんな明確な目標があったからですよね。

 

そして最終目標は、王女を救うこと。

そこに向けて今やるべきことが、①と②であると、ハッキリとわかっていましたよね。

 

最初にあらわれた敵は「スライム」でした。

レベル1の主人公でも倒せる敵です。

そして、スライムを倒せば、1ポイントの経験値と、1のお金が手に入りました。

 

主人公がスライムを10匹倒し、経験値が10ポイントに到達すると、ファンファーレと共にレベル2になりました!

体力もスキルも上がって、ひと回り成長しました。

この時って、どんな気分でしたか??

成長するって、えも言われぬくらい気持ちのいいことですよね。

 

レベル2になると、スライムは一撃で倒せるようになりました。

すると、どこかこんな感覚になってきませんでしたか?

『…物足りないな』

そこで、少し冒険して、遠くまで足をのばしてみることにしました。

すると新たな敵「ドラキー」と出逢いました。

スライムより動きが速く、攻撃力も高い。

先制攻撃され、ダメージを受けながら、倒すことができました。

ドラキーを倒すと、2ポイントの経験値、3のお金を手に入れることができました。

 

するとこんな思いが芽生えてきます。

『ドラキーを倒せば、経験値もお金も多いな。コイツと戦い続ければ早く強くなれる!』

そして経験値が30ポイントに到達すると、主人公はファンファーレとともにレベル3になりました。

 

このとき、すでにスライムは戦うべき敵ではなくなっていました。

そして、レベル3になってドラキーも一撃で倒せるようになったとき、どんな行動を取っていたでしょうか?

『もっと強い敵はいないのか? あっちへ行ったら出てくるのでは?』

 

こうしてフロー(時間も忘れるくらい夢中になっている)状態になって、ドラクエがやめられなくなるのです(笑)

 

私たちは、「成長したい」という欲求を本能的に持っているそうなんです。

ドラクエでは主人公が成長すれば、どんどん強い敵を倒せるようになり、お金も稼げるようになり、使える魔法も増えてきます。

欲しい武具や道具も買えるし、人生を変える素晴らしい人物との出逢いもあります。

成長するために、常に強い敵を求めてアクションを起こし続けるのです。

 

 

私たちは、今の人生においてどんな行動を取っているでしょうか?

 

成長することは本来楽しいはずなのです。

しかし、自らの行動を見ると、不安や恐れで「成長しない選択」をしてはいないでしょうか。

これは冒頭に述べました「低空飛行」のことです。

 

ゲームで例えますと…

 

主人公はレベル10に到達し、現在の天敵は、攻撃力もスピードも高い「がいこつ」。

戦いを挑んだら、ヘタをすると、かなりのダメージを負うかもしれない。

でも、覚えた魔法を駆使すれば、何とか戦えるという感触もある。

リスクはあるが、倒した時の経験値は20、お金は30。

これはかなり大きい。

 

でも…やっぱり「がいこつ」怖い(;;)

ダメージでかいし、先制攻撃連発されたら、ひとたまりもないかもしれない。

まだ自分には早いと思う。…そうだ、まだ早いからやめておこう。

ということで、ドラキーやスライムと戦っていれば、まぁリスク無いからいいかな。

けっこう虚しいけど…。

 

こんな状況です。

 

実際、ゲームでは『がいこつ怖い』と言って戦わない人は、ほとんどいないはずです。

むしろ、戦って得られる大きな経験値とお金が楽しみと思う人が多いのではないでしょうか。

 

もし、今にやりがいを感じず、虚しさを覚えていたとすれば、スライムやドラキーなどを相手にしていないでしょうか。

 

いくら倒しても、せいぜい手に入る経験値は1~2くらいです。

今は、以前と違い、次のレベルに上がるためには経験値が100必要になっているのです。

それなのにスライム・ドラキーを相手にしていては時間がかかりすぎるし、やりがいも無いはずです。

 

どうして現実社会では、がいこつと戦う(新たな挑戦)という選択ができないのでしょうか?

ゲームではあんなにイケイケドンドンで戦いを挑めるのに^^;

 

現実社会では、挑戦するということに対し、どうしても不安や恐れが先にきてしまうことが多いようです。

ただ、現実社会もドラクエも、本質的には同じだと思うのです。

 

現実社会における難しい課題、面倒くさい問題。これがまさにドラクエでの「がいこつ」なのです!

挑めばたくさんの経験を得られ、レベルが上がり、収入も増え、自信も身についてきます。

強い敵に挑むことがやりがいだとわかるので、挑戦し、成長し続けることができます。

 

困ったとき、行き詰ったとき、不安や恐れで動けなくなってしまったとき。

課題や問題をドラクエの敵、それもたくさんの経験値とお金を得られる敵だと置き換えてみませんか!

 

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